今のスマホを使い続けたいが、月々の料金は安くしたい!
ビッグローブSIMは、速度が早く月額4,000円もお得でエリア不変のドコモ回線!YouTube等重量動画な通信もサクッとこなすトラフィック制御技術が最大の売り!
自分流に設定して使い込んだスマホ!
高かった本体です。まだ買換える気なんて起きませんよね!
iPhone 8/iPhone 8 Plusも対応。動作確認リストは公式サイト
ドコモ回線だから通話エリアも今まで通り
ドコモ回線を使ったBIGLOBEの格安SIMは、通話エリアも今まで通り。大手価格より平均月4,000円も安く、各所から性能レポートが報告されているとおり、大手キャリアより通信速度が速いです!
ドコモ端末ならそのままSIM交換、ドコモ以外のauやsoftbankも、近年発売のものを一定期間使用すればSIMロック解除を行うことでSIM替えができるそうです。
BIGLOBEのトラフィック制御はまるで軍事技術の民間転用
YouTubeやAbemaTVなど、ヘビーな動画通信を通信状態に合わせて、サックサクッな通信状態にする!
これはBIGLOBEトラフィック制御技術がなせるワザだそうです!
この技術、もともとは海外の不正アクセスを瞬間的に除去する技術から生まれたものだそう。やはり軍事技術?は民間の役に立つのですねえ。
ミミィーは、山本美月ちゃんの賛否両論なCMに惚れましたわ~「シムシムー 」
さあSIM替えです!初年度12000円のキャッシュバック付(10月7現在)。
まるで軍事技術!通信帯域を自由にコントロール「BIGLOBEトラフィック制御技術」
2017年9月28日、BIGLOBEは社長自ら、大々的なブランドチェンジとゆるいのかイカれてるのかわからないTVCMの発表の中で、ひときわトガッた技術をお披露目しました。
その名も「動画の体感品質を支えるトラフィック制御技術」。
これは、NEC時代に確立した通信技術「Traffic Management Solution(トラフィック マネジメント ソリューション:TMS)」が結集しています。
※BIGLOBEプレスリリースより引用
中国などのサイバー攻撃への防衛システムから派生
BIGLOBEを始め、100万人単位の個人や企業のネット生活を支える、プロバイダ事業者は、私達の生活を守るために常にサイバー戦争の最前線で戦っています。
いくら憲法第9条が戦争の放棄を唱えていても、中国をはじめ、諸外国のテロリスト集団からのサーバー攻撃が放棄されるわけではありません。むしろ最近は高度に増加しているといいます。
10年以上前にBIGLOBEは通信相手を特定して制御する技術を実用化していた
海も陸も関係ないインターネットは、まるで隣の家が中国当局かもしれないし、中近東あたりのきな臭い端末とつながっているかもしれないといった、無法地帯で地つながりの世界一体通信ネットワークです。
ここに、2004年の頃に書かれたBIGLOBEのサーバ監視の論文があります。
http://jpn.nec.com/techrep/journal/g04/n06/pdf/t040626.pdf
すでにこの頃は世界中から不正アクセスが発生していました。
論文は、一般向けに公開内容が丸められてはいますが、BIGLOBEでは10年以上も前のNEC時代に、通信相手を特定して制御するという技術がすでに実用化していたことが垣間見られます。
サイバー防衛から転用された動画体感品質を支えるトラフィック制御技術
以下の図は、9月28日の記者会見で発表された「トラフィック制御技術」の説明図です。
YouTubeやAbemaTVなど動画サイトは、ときには1時間、あるいはそれ以上にもおよぶ映像になるため、データが大量になり、一度のダウンロードだけでは動画をきれいに見ることができません。
そこで動画を視聴しながら、次々と途切れなくデータ通信がおこなわれる「ストリーミング再生」と呼ばれる方式が主流です。
BIGLOBEの「トラフィック制御技術」は、動画や音楽の再生中に通信データの流量を常に変化させながら、体感に影響のない高品質さと通信データの節約を行う技術です。
動画の通信は最初大量、中チョイチョイ、時々サクッと混雑回避
トラフィック技術は、動画サイトや音楽サイトをキレイに再生しながら、通信も節約するというスグレモノな方法。ちょっと細かくなりますがそのわけを動画を例に説明します。
- 動画の再生し始め
ボタンを押すと、即座に再生を開始するために、一気にデータを流します。その後、自動で再生品質が決まる少しの間だけ、そのままデータを流し続けます。流したデータはスマホに蓄えられます(キャッシュされる)。 - 動画の再生途中
通信していた動画データの流用を一気に減らします。
すでにスマホ端末には、未再生データがキャッシュされていますので、データ量を絞っても再生品質には影響ありません。減らした時に生まれるネットワーク帯域は、他のユーザの再生し始めなどに活用され、インターネットの費用が節約されます。 - 動画再生に合わせてデータを補充通信
スマホ端末からデータ通信の要求があると、即座に必要なだけ動画データを補充するように通信を続けます。動画の画質や内容、回線状況(混み具合など)によって、データ量は変化しますので、リアルタイムに監視と調整が行われます。 - 万一データの枯渇が発生するパターンがあれば学習
回線事情や、人気動画の再生など、上記1~3のルールだけではトラフィック制御がうまく働きにくい場合は、その都度学習しながら、データ量の増減や増量時間の調整などがきめ細やかに行われます。これがBIGLOBE SIMで動画視聴している全員に同時に行われる凄い技術なのです!
いががでしょうか?
これがBIGLOBEが誇る「トラフィック制御技術」なのです。ミミィーは正直凄いと思いました。世界中にインターネット回線を広げてきた長年の歴史と経験がなせる技術だと思いました。
この技術を動画音楽サイトで思う存分使える通信制限なしの「エンタメフリーオプション」。詳しくは公式サイトへ!
NEC時代の通信倍速技術「Dynamic TCP Optimization」も地味に凄い!
BIGLOBEのSIMに込められた技術は、パケットロスを約4割防止する通信倍速技術にも及びます。
「Dynamic TCP Optimization(ダイナミック TCP オプティマイゼーション)」とは、通称「D-TCP」と呼ばれ、特に通勤時や夜間など、みんなで一斉にネットを利用する混雑時に効果を発揮します。
以下の図は、混雑時のネットワーク帯域です。赤い部分は、混雑によりパケット(通信データ)の送り直しが発生して、私たちユーザが利用する緑の部分を圧迫しているイメージです。
BIGLOBEの「D-TCP」技術により、赤色部分が4割も減少、ユーザが使える部分が増えている(体感的には速い!)のがわかります。
※図はBIGLOBEプレスリリースより引用
驚くかもしれませんが、いくら高速回線のSIMを手に入れても、混雑するとこのように使えなくなる部分が増えて、利便性を損なっているのです。
「最近ネットが重くなったな・・」と思うのは、もちろんヘビーなアプリや動画コンテンツのせいかもしれませんが、お使いのSIMが通信帯域の対策をしていないからかもしれません。
BIGLOBEは、ガチな会社です。
9月28日の記者会見でも、社長自らが「買収もしないし、派手な値引きもしない」と言っていました。
そのかわり、「D-TCP」や「トラフィック制御」という、目立たなく地味だが、使うと実感できる工夫を成し遂げているのです。
凄いと思うのだけど、そういうことをあまり宣伝しない(使わないとわからない(;_;))。
お前らアホかと言ってやりたい気がしないでもないですが、知った人だけ、気に入った人だけが、BIGLOBE SIMで「SIM替え」したらいいのではないかと思います。
まとめ、月平均四千円安く、ドコモ回線エリア、混雑時も動画など重い通信もキレイに節約
まとめます。
その1、今のスマホを使い続けたいが、月々の料金は安くしたい!
その2、ドコモ回線を使った格安SIMだから通話エリアも今まで通り!
その3、まるで軍事技術からの転用!混雑時も速く動画もキレイで節約できる帯域制御技術!
※このほど、BIGLOBE SIMは、KDDIグループだからなのか、au版のSIMも選べるようになりましたね。
でもどうだろう。BIGLOBEがドコモをMNOにしている経験年数は圧倒的に長いですよね。
ミミィーは、当面はドコモ回線を推しますね。
顧客満足度1位を受賞!安心してSIM替えできます!
毎月平均4000円もお得になって、動画も通信制限なく1ヶ月まるごと高画質でお財布にも安心。もちろん顧客満足度で一位を受賞しました。
オトクな情報:10/7現在、今ならキャッシュバック特典12,000円分があるので1年目は月600円!
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